※この記事は2025年6月10日に公開した記事を再掲載したものです。
矢吹町の中心市街地にあるカフェ、「Li-Li CAFE」に行ってきました。

お店が入っているのは「大正ロマンの館」という建物。大正9年に建てられ、もともとは病院として使用されていました。昭和40年代の終わり頃から使われなくなっていましたが、東日本大震災後、復興のシンボルとしてリニューアルオープンしました。

建物に入ってすぐのホールの壁面には、細長い木材が水平にずらりと並んでいます。これは「木ずり」という昔ながらの工法。手仕事ならではの温かみを感じますね。
本来はこの上からしっくいという壁材を塗るのですが、こちらでは建設当時の工法を見せるため、あえて木ずりのみで仕上げています。
Li-Li CAFEは建物の1階部分で営業しており、このホールの左右の部屋にテーブル席があります。今回は右側の部屋に入ってみました。

テーブル席は落ち着いた雰囲気です。縦長の上げ下げ窓は洋館ならでは。窓枠の繊細な飾りやテーブルランプなどのインテリアも素敵です。
この日はランチにしては遅めの時間に伺ったのですが、店内には女性グループが何組か。料理と会話をゆったり楽しんでいる様子が印象的でした。

ランチメニューは7種類の中から選べます。
お店の方に人気メニューをたずねたところ、「どのメニューもそれぞれファンの方がいらっしゃるんです」とのことでした。確かにどれもおいしそうです。
強いて言うなら、男性にはがっつり食べられる「スープカレー【チキン】」や「ナポリタン&ハンバーグ」、「自家製タルタルチキン南蛮」が人気なのだそう。

そして、女性に人気のメニューがこちら。「レモンのさっぱりハンバーグ(税込1,210円)」です。野菜がたっぷりで、見た目にも体にも嬉しい一品です。
ハンバーグソースはレモンのほんのり甘酸っぱい味わい。ハンバーグはもちろん、つけあわせの野菜にもよく合っています。量もほどよく、名前の通りさっぱりといただけました。

ちなみに、カトラリーはフォークとナイフ、スプーンのほかに割りばしも用意されています。割りばしだと、小さな野菜も取りやすくて助かりました。

食後にはホットコーヒー(+税込220円)も。外の景色を眺めながらのんびりといただきました。
大正ロマンを感じる空間で、贅沢なひとときを味わえました。
ぜひ足を運んでみてくださいね。



